Vegan(ヴィーガン)認定マークについて

ヴィーガンとは、絶対菜食主義者・純粋菜食主義者のことを言います。

いわゆるベジタリアン(菜食主義者)が、卵、乳製品、蜂蜜などを食べるのに対して、ヴィーガンは、それらも一切口にせず、革製品等食用以外の動物の利用も避ける人々のことをさします。
※ベジタリアンにもヴィーガンにも、ある程度の個人差と程度差があるようです。

Vegan(ヴィーガン)マークですが、厳格な菜食主義団体 Vegan Society から、ある一定の基準を満たしている商品に対してのみ、ヴィーガン認定マークが与えられており、マークが入っている商品については、ビーガンの方は安心して使用することができる商品となっています。そのある一定の基準ですが、配合成分・製造工程で使用する原料には、非動物系という意味で純粋に植物だけ、または植物と水で作られた製品(化粧品や食品など)が基準となっています。

Vegan(ヴィーガン)マークのヴィーガンコスメの条件は

ヴィーガンコスメについて、もう少し詳しく見て見ると、成分に牛乳や卵、はちみつ、動物性コラーゲン、ラノリン(羊毛に含まれる脂質)などの動物性原料が含まれていないこと、製造過程で動物実験が行われていないことが条件となります。原材料において、オーガニック原料を一定以上使用していることを基準とするオーガニックコスメに比べ、動物実験が行われていない、牛乳、はちみつが使われていないことが大きな違いとなっています。(動物実験の有無については、多くのオーガニックコスメブランでは実施していないのが現状ですが、国産ブランドでこのようなブランドポリシーを掲げているところは残念ながら少数です。)

この認証を提供しているのは、Vegan Society(ヴィーガン協会)とは


http://www.vegansociety.com/
世界で最も古くから存在しているヴィーガン組織となっており、1944年イギリスでドナルト・ワトソンによって創設されました。このドナルド・ワトソンによって作られた言葉が”ヴィーガン”です。そもそもベジタリアンは当時からも存在しておりましたが、卵も食べないベジタリアンを指してヴィーガンと呼ぶようになったのです。現在までもビーガン生活を送る上での情報をウェブサイトで公開しており、ビーガンの方は一度はチェックしたことがあるのではないでしょうか?

ヴィーガニズムとは、ベジタリアンのみならず、卵などの動物性の食料も口にしません、また、当然ながら、動物を食物や衣料品として使ったり、動物を使ったショーや実験などあらゆる形での搾取や虐待から可能な限り排除することを求めています。こうした生き方はその方の健康のためということだけでなく、人間にとって、持続可能であり、人間以外の動物だけでなく、自分自身や環境にとっても合理的な選択でもあるという生き方を啓蒙しています。ビーガンマークはこのような背景から生まれています。

amasia organic store では、Veganマーク入りボディケア・ヘアケア商品を取り扱っています。
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Veganマークを取得しているオーガニックブランドのLavera(ラヴェーラ)

ラテン語で真実という意味をもつラヴェーラは、50年の歴史を持つドイツのオーガニック化粧品ブランドです。ナチュラル&オーガニック化粧品認証機関の厳しい基準を定めたガイドラインに沿って製造。動物性の原料を使わず天然由来成分のみでつくられ、動物実験も行わない、ヴィーガン認定マークを受けたブランドです。

ヴィーガンコスメには、果物や野菜、花や草木などの植物、穀物などの成分が使われています。化学成分や動物成分の代わりに、植物などから抽出された成分を使っていることが一般的で、見た目や効き目が、市販の製品と大きく変わらないことも多いです。香りに関して言えば合成香料で香り付されている市販の製品に比べ、自然な香りで、精油の効果も期待できるのが特徴です。

ヴィーガンマーク認定は受けていませんが、100%自然派の原料で、動物由来の成分が一切含まれていないブランドもご紹介します。
(Vegan Societyは英国発祥のため、Veganマークを取得しているブランドはヨーロッパブランドが多いです。)

同様のブランドポリシーのAVALON ORGANICS(アバロンオーガニクス)

オーガニック文化発祥の地、アメリカ・カリフォルニア州で誕生したオーガニックケアブランド。動物性原材料の他、パラベン、合成香料、合成着色料、遺伝子組み換え原料、アルミニウムなど、有害性のあるものは徹底的に排除。買いやすい価格と使いやすい使用感に徹底してこだわり、リアルに続けられるオーガニックライフを提供しています。リップバームのみミツロウを使っているため、完全ビーガンブランドではないですが、リップスティック以外は、動物性の原料の不使用、動物実験なども行わないVeganブランドと言ってもいいでしょう。

体質や体調によって、市販のケアアイテムに含まれる化学成分などの刺激が強く、肌や髪に合わないということもありますが、厳しい水準で作られている製品は、敏感肌の人、市販のシャンプーやソープが合わないという人も安心して使うことができます。
「成分にこだわった安全なものを使いたい」という人のほかに、「なるべく動物や環境のことを考えた製品を使いたい」「日常生活に、できる範囲でヴィーガンを取り入れてみたい」という人におすすめです。

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