ボディローションで気分も女子力も上げましょう!

世の中の女性の大半は、フェイスケアをおこなっている方がほとんどだと思いますが、ボディのケアは?というと、あまりしない方のほうが多いのではないでしょうか?
女子力を上げる為にはボディケアも大切です。気温が上がってくると手や足が出る服装になることが多いので、さくっとケアできるアイテムとして、ボディローションについてお話ししたいと思います。

ボディオイルとボディローション、ミルク、クリーム、何が違うの?

ボディケアにも色々種類がありますが、大きく分けると「ボディローション」「ボディミルク」「ボディクリーム」「ボディオイル」の4つに分けられます。
その4つの違いは水分量と油分量のバランスの違いなのです。

ボディローション
水分量がとても多くみずみずしくさっぱりとした使い心地で、肌への馴染みが良いのが特徴です。水分量が多いので広範囲に塗りやすく全身ケアに適したアイテムです。

ボディミルク
フェイスケアでいうところの乳液に近いテクスチャーです。クリームよりも水分量は多く、ローションよりは油分が多いため、適度な保湿力が欲しいけどべたつくのが苦手な方におすすめのアイテムです。

ボディクリーム
比較的重みのあるテクスチャーで水分より油分が多い為、保湿力の高いアイテムです。冬の乾燥している時や、肘やかかとなどの乾燥の気になる部分にポイントで使うと良いでしょう。伸びが良くないので全身ケアにはあまり向かないアイテムです。

ボディオイル
クリームと同等の保湿力のあるアイテムです。利点はクリームより伸びが良いので全身ケアにも向いています。また液状なので肌に馴染みやすいところも使いやすい要因です。植物由来の成分が使われているものが多いので値段がやや高めのものが多くなります。

それぞれ使い心地や用途も異なるので、季節に合わせて使い分けたり、自身の肌質に合わせて使いやすいものを選ぶと良いでしょう。

蒸し蒸しする季節には ”さっぱり” 使えるボディローションがベスト

梅雨時期の湿気の多いときや、日差しが強くなる季節にはボディローションがおすすめです。ミルクタイプやクリームタイプに比べて油分が少ないのでさっぱりとした使い心地と使った後もベタつかない、乾燥肌の方から、オイリー肌の方までお使いいただけるので、年間通して重宝するボディケアアイテムですね。乾燥肌の方には物足りないのでは?と思われるかと思いますが、肌に直接ボディミルクやクリームをつけるよりも、始めにボディローションで水分補給してから、油分で蓋をするイメージで使われるほうが効果的に保湿ができます。フェイスケアと同じような使用方法ですね。一手間かかりますが、乾燥が気になりなる方はお試しください。

おすすめのボディローション


  • CENTIFOLIA オ フロラル L(ラベンダー)

    ラベンダーのフローラルウォーター。お肌を清浄し、収れん作用でさっぱりした肌へ。ボディローションとしてもご使用頂けます。日焼け後のケアにも。


  • EO ローズ&カモミールボディローション

    上品なローズの香りで贅沢な気分に。オーガニックハーブエキスが肌にすばやく浸透し保湿。


  • Care of Gerd ボディローション 275mL

    アボカドオイルやヒマワリオイル、シアバターたっぷり配合!肌の奥までしっかり浸透し、認証エッセンシャルオイルの香り高いローション。


  • Nature’s Gate ミルクローション LA 〈ラベンダー〉

    デリケートな肌に、みずみずしい潤いを与えるボディ用ミルクローション

▶︎そのほか、お肌にやさしいオーガニック ボディローションはこちら

▶︎amasia organic storeのトップページはこちら

最新記事

妊娠祝い

新しい命を授かったお祝いに。妊婦さんに贈る「妊娠祝い」という新しいカタチ

「 妊娠祝い 」や「ご懐妊祝い」という言葉。あまり聞き慣れないかもしれませんが、ここ最近 […] ……続きを読む

PMS

つらい PMS (月経前症候群)、みんなはどうしてる? 自分なりの乗り切り方を探そう!

PMS (月経前症候群)は、多くの女性が抱えている共通の悩み。気分の落ち込み、お腹の痛み […] ……続きを読む

耳マッサージ

春の不調は自律神経の乱れから。そんな時は簡単にできる 耳マッサージ でセルフケアしよう!

春の訪れ、それはつまり新たな始まりと変化の季節の到来でもあります。例年3月から4月にかけ […] ……続きを読む

スターゲート

3月20日、春分の日に スターゲート が開く!宇宙のエネルギーを受け取って人生を上向きに

1年に2度、春と秋に訪れる特別な日があります。それは、 スターゲート が開くと言われる春 […] ……続きを読む

このページのTOPへ