レモンバーベナ精油の効果・効能

レモンとハーブの爽やかな香り

レモンバーベナは、アルゼンチン、チリ、ペルーが原産の低木で、夏になると枝先に白色や淡い色の小さな付けます。和名のボウシュウボク(防臭木)は、明治時代に東京でコレラが流行った時にコレラ除けの植物としてレモンバーベナの鉢植が売り出されたことに由来します。また、もう1つの和名であるコウスイボク(香水木)はレモンバーベナ精油を香水の原料にしたことが由来になっています。
葉をスパイスとして料理に利用することも多く、魚や鳥肉料理からプリンやケーキのレモンフレーバーを強調したい時などお菓子の香りづけまで幅広く愛用されています。
レモンバーベナ精油は化粧品や石鹸の香り付けにも利用されており、美容商品を扱う業界においても重宝されています。

基本データ

学名 Aloysia triphylla(アロイジア・トライフィラ)
和名 コウスイボク、ボウシュウボク
科名 クマツヅラ科
採油方法 水蒸気蒸留法
抽出部位
主な産地 フランス、モロッコ、ペルー、スペイン、オーストラリア、アルジェリア
主な芳香成分 モノテルペン炭化水素類:リモネン(10~20%)
アルデヒド類:シトラール(15~35%)
オキサイド類:1,8-シネオール(~10%)
主な作用

心への効能

ゲラニアールとネラールを合わせた成分であるシトラールには鎮静作用があり、副交感神経の作用を高めてくれます。そのため、ストレスや緊張、不安や興奮で疲れきった心を落ち着かせる作用があります。微弱ながら気持ちを高揚させる作用があるため、落ち込んだ気持ちを前向きに整えたいときにも役立ちます。

身体への効能

消化器官の働きを高め、吐き気を抑えたり、消化を促進したり、胃を健やかに保つ働きがあります。ストレス等からくる神経性の胃腸症状にも効果を発揮します。血行促進作用や利尿作用があるため、むくみの改善や冷え性の改善にも効果が期待できます。抗菌作用や抗ウイルス作用があることから、風邪予防にも適しています。咳や鼻水など呼吸器系の症状を押さえるのにも効果的です。

肌への効能

皮脂バランスを整える作用があることから、脂性肌やニキビ肌の改善に効果的です。抗真菌作用や殺菌作用があるため、水虫やニキビケアにもぴったりです。抗炎症作用があるため、ニキビや肌荒れの炎症を落ち着かせるのにも役立ちます。湿疹や軽度のかゆみを緩和する作用もあります。

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