ローズウッド精油の効果・効能

ローズの華やかさを感じさせるウッディー調の香り

ローズウッドは、南米アマゾン川流域に生育する樹木です。高さ40mほどにも成長し、家具を作る木材としても利用されてきました。伐採が行われたことにより、ローズウッドの野生林は絶滅が危惧されるほどですが、現在はブラジル政府がローズウッドを1本伐採するごとに1本植樹するという法律を制定し、手厚く保護されています。
ローズウッド精油はローズウッドをチップ状に砕いた後に水蒸気蒸留法によりに抽出します。ローズウッドという名前からバラ科の植物と思われがちですが、クスノキ科の樹木です。バラのような香りがすることから名付けられました。芯のあるウッディー調の香りの中にフローラル調の明るく華やかな香りがします。
アロマテラピーに利用される前から香水や化粧品などの香料としてよく使用されていました。

基本データ

学名 Aniba rosaeodora(アニバ・ローサオドーラ)
和名 シタン
科名 クスノキ科
採油方法 水蒸気蒸留法
抽出部位 葉、木
主な産地 ブラジル
主な芳香成分 モノテルペンアルコール類:リナロール(80~90%)、α-テルピネオール(~10%)
主な作用

心への効能

リナロールの作用によって、イライラしたり興奮したりして高ぶった気持ちを落ち着かせる鎮静効果と、落ち込んだ気持ちを元気づけ活力を与える効果を併せ持っています。そのため心のバランスを保ちたい時に役立つ精油といえます。

身体への効能

免疫賦活作用や抗ウイルス作用、抗菌作用があり、感染症の予防や回復を早めるのを助けてくれます。鎮痛作用があるため頭痛や月経痛の緩和にも適しています。呼吸器系の症状緩和にも役立ち、咳を鎮める効果があります。

肌への効能

抗真菌作用や抗菌作用があり、水虫やニキビのケアにも役立ちます。抗炎症作用があるため、ニキビや肌荒れによる炎症を鎮めおだやかな状態に導きます。細胞の新陳代謝を活性化させ、肌のハリや潤いを保ち、しみやしわ対策といったアンチエイジング効果も期待できます。

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