LA FEMME (ラファム)シリーズ

様々なライフステージで揺れ動く、女性の肌と心に寄り添う、デリケートゾーンケアシリーズ。
現代女性の多くが抱えるストレスや生理周期の変化でデリケートゾーンのバランスは崩れがちに。
優れた植物の力によって、デリケートゾーンの環境を、日々健やかに。
デリケートゾーンに最適な弱酸性のpH 値で「洗い、潤す」新習慣です。

ニオイケアの方法について

人間の体には、常在菌と呼ばれる細菌が存在し、常在菌の中には善玉菌と悪玉菌があります。その菌は、汗や皮脂を栄養にします。悪玉菌は汗や皮脂を分解する過程で発する”ニオイ”が体臭の元になっています。善玉菌は汗や皮脂を分解しても嫌なにおいを発しません。特に女性のデリケートゾーンには、アンダーヘアに付いた織物や経血、悪露なども細菌にとっては栄養となります。
デリケートゾーンが臭うと感じた時には、この細菌による原因である可能性が高いのです。

デリケートゾーン専用ケアが必要な理由

ニオイ・かゆみ

• ストッキングや生理用ナプキンやおりものシートによりムレやすく 高温多湿な状態が続くことによる、雑菌の繁殖しやすい環境になってしまう
• pHバランスの異なるボディソープで過度に洗浄することで、 pHバランスを崩しやすくニオイやかゆみ等の原因に
• 強い洗浄を行うと細菌の中の善玉菌までも洗い流し、逆に臭いニオイが強くなってしまうことも

デリケートゾーンに汚れがたまっていたり、おりものや経血でデリケートゾーンが汚れている と皮膚炎や病気を引き起こすこともあるので、肌に近い弱酸性のデリケートゾーン専用ソープ で、やさしく丁寧に洗いましょう。

黒ずみ

• デリケートゾーンはまぶたの層よりも薄く、乾燥しやすい ※顔:10層、まぶた:8層、デリケートゾーン6層
• デリケートゾーン、ワキ、バストトップは女性ホルモンの影響により、黒ずみやすい部分 ※妊娠中に黒ずみやすいのもエストロゲンの分泌が増えているため
• 下着や生理用ナプキンがこすれることにより刺激をうけ、お肌を守るためにメラニン色素が 分泌されるため黒ずみやすい

締めつけの強い下着をやめる、刺激の強い洗浄料を使用しない等、外的な刺激を減らし保湿や 美白ケアをすることで、本来の肌色に近づけることができます。