hana to mi
調える香り
hana to miは、心・体・環境がつながっていると考え、ホリスティック※な観点からアプローチすることで、健やかな状態を目指します。
独自処方の香りは、フランス フィトコンサルタントのガロワーズカオリ氏が、
植物療法のメソッドを取り入れて、香りと機能のバランスを調えました。
日本人になじみ深い和の香りである和精油と、日々の体調管理に役立てる洋精油を融合したオリジナルの六種の香りが、
心と体をより調和のとれたバランスに導きます。
※ホリスティックとは、ギリシャ語で「全体性」を意味する“holos(ホロス)”を語源とし、“つながり”“バランス”といった意味も包含した言葉と解釈されています。
独自処方の香り
六種の香り(むくさのかおり)
平安時代にさかのぼり、貴族たちは季節になぞらえて練香を創作し披露しあう
「薫物合わせ」をたしなんでいました。その香りは、時代とともに洗練されて
「六種の薫物(むくさのたきもの)」として今に伝わります。
古き良き日本の香り名を採用し、和の香りと機能性を持ち合わせた洋精油を組み合わせ、
現代の日本人にあった、アロマテラピーによる六種の香りが誕生しました。
香りの機能性
フィトコンサルタントによる監修
植物療法とは、フランス発祥の伝統的な療法で、不調を感じた時に、体の状態をコンサルティングし、植物の力で心身のバランスを整え健康を保つことを目的としています。
植物療法に内包されるアロマテラピーは、香り成分に特化したもので、嗅覚を通して香りの信号が脳や自律神経に伝わり、さまざまな作用をもたらすことが特徴です。精油の芳香成分を十分に理解し、0.01%にこだわって精油を配合する知識と香りのセンスが求められます。
フランス フィトコンサルタント(植物療法士)として活躍するガロワーズカオリ氏が、経験と実績が裏付ける独自処方のプロダクトを通じて、健やかな心と体に導くメソッドをお伝えします。