SONNETOR (ゾネントア)
ゾネントア社は 1988年、オーストリア北部のヴァルトフィアテルにて誕生しました。
小さな村から始まったハーブティーは、やがてそのクオリティと理念の高さから世界中の注目を集め、現在では世界の一流ホテルでも採用されるなど、ヨーロッパを代表するハーブティーブランドとして世界中で愛飲されています。
また、創業当時より展開するエッセンシャルオイルは、ゾネントア社専属のアロマテラピストがブレンドし、ハーブティーと連動した個性豊かなエッセンシャルオイルを開発しています。
ゾネントアのこだわり
・オーガニック原材料 100%使用
契約農家でオーガニック栽培された原材料を丁寧に手摘みしています。オーガニックの中でも特に希少といわれるバイオダイナミック栽培の原料もできる限り取り入れ、花や実、葉、根など植物のすべてを素材として生かしています。
・保存料や人工香料不使用
手作業で収穫や加工を施されたお茶やハーブはとても質が高く、自然の香りがしっかりと残っています。人工香料は一切使用せず、原料に含まれる香料はオーガニックの原料から作られた天然香料を使用しています。
・包装も含め、細部にわたるまでオーガニックなモノづくり
ティーバッグは100%生分解可能な無漂白のバナナの繊維と木材のセルロース繊維、糸はオイルコーティングをしない無漂白のオーガニックコットンを使用。ハーブティーだけではなく、包装も含めてエコ&オーガニックを貫いています。
・地域と一体になった取り組み
ゾネントア社の農園では、地域の人々がハーブの栽培から収穫までの農作業を行っています。このハーブ栽培はちいさな村に活気を与え、国際的な産業に発展しています。
今ではオーストリア国内に契約農家が150件以上、また自国での栽培が難しい原材料は海外に契約農家があります。毎年、ゾネントア社のグートマン社長と品質管理チームが農家を訪問し、品質のチェックだけでなく、相互の信頼関係を築いています。