LastObject
デンマーク王立美術院出身のデザイナーであるNicalas・Isabel 兄妹とKåre の3 人が2018 年に設立したLastObject。
綿棒やコットンパフなど身の回りのシングルユース製品を使い捨てる毎日に疑問を感じ、使い捨てという無駄な習慣をポジティブなものへ変えることを決心し、ブランド設立に至りました。
2019 年に初めての製品であるLastSwab を発表。
使い捨ての綿棒は、紙や綿で作られていることから何度も使うことができません。何度も繰り返して使えるLastSwab をはじめとしたLastObject の製品を使用することで、製造から輸送、使用そして最終的な廃棄に至るまでに発生するCO2も削減します。既にLastObject は180 億以上の使い捨て製品を救い出しましたが、LastObject のチャレンジはまだ始まったばかりです。使い易くデザイン性にも優れた製品を通じて、サステナブルな生活の実現を目指します。
◆Our Purpose 私たちの目的
LastObject は、世界に持続可能な選択肢を提供します。
◆Our Mission 私たちの使命
再利用が出来て持続可能な製品を作り出すことにより、使い捨ての製品を排除します。
◇ZERO WASTE -ゼロウェイスト
再利用可能な代替品に切り替えて、環境に影響を与える大量の廃棄物を削減します。
◇EASY TO CLEAN -お手入れ簡単
全ての製品はお手入れや保管も容易なので、毎日の生活にすぐに取り入れて頂けます。
◇MADE TO LAST -使い続けるために
耐久性と品質は製品設計の一番のポイント。
LastObject の製品は数百回、数千回の使用に耐えます。